多くの方々のご協力を得て、６月１日に一針の工房兼ショップが（プレ）オープンいたしました。力を貸して下さった皆様、本当に有り難うございました。
プレオープンはいたしましたが、改装作業はまだまだ終わっていませんし、作品もあまり無い状態です。（グランドオープンは７月１日を予定しております。）
６月は下記の時間にショップで作業していますので、改装作業の進み具合をチェックしたい方は遊びにいらして下さい。
６日（17:00 – 20:00）／７日（11:00 – 20:00）／８日（11:00 – 20:00）
２０日（17:00 – 20:00）／２１日（11:00 – 20:00）／２２日（11:00 – 20:00）
２７日（17:00 – 20:00）／２８日（11:00 – 20:00）／２９日（11:00 – 20:00）

もらってきた断熱材のハギレをパズルの様に床に敷き詰めました。
この上に廃材の木の板をはります。

富良野は久しぶりに晴れました。といっても雲が多くすっきりしない空でしたが・・・
大分前に取り付けたものの、雨でなかなか写真が撮れずにアップ出来なかったドアの写真です！
このドアは捨てられる運命だった物を頂いた物です。

もともと付いていたステンレス製の味気ないドアノブは、鍵付きなのにキーが無いという物騒なものだったので、ガラスと真鍮を使ったオシャレな物に交換。（←この作業がまたやっかいでした。）
さらにペンキを塗り直し、素敵なドアへと変身。

こうしてあらためて眺めると、高さがギリギリ！！危なかった〜。
皆さん、ドアをもらう時は高さを測ってからにしましょう。

オークションで落とした中古の電動ドリルが届きました！

今までは借りて使っていましたが、
これ無しでは作業がはかどらない為ついに購入しました。

内装、外装はもちろんディスプレイの棚も自分で作るので
これからも活躍間違いなしです♪

今日の富良野は一日雨のため、内装の作業に取り掛かることにしました。
まずは冬でも快適に製作できるように断熱材を入れます。
こんな小さな小屋でも、床、壁、天井に全て断熱材を入れると結構な出費になります。
そこで、切れはし好きの店長は“断熱材の切れはし”をタダでゲットしてきました。
バラバラのサイズの断熱材をカッターで切り、垂木と垂木の間を埋めていきます。
隙間が大きいと寒くなりそうなので出来るだけぴったりなるよ−に。
これが意外と時間がかかり、根気のいる作業です・・・
でもやった分だけ確実に終わっていく感じ、結構好きです。

ドアの写真は晴れた時に撮ってアップします。

三枚目の窓が追加されました！

さらに今度はドアも交換です。
壁に大きな穴を開けたので、途中で作業をやめると泥棒さんに入られてしまいます。
１日で作業を終えなければなりません。

雨に降られながらもなんとか交換は完了しました！
が、暗くなって写真を撮れませんでした。
また後日写真はアップしますね♪

窓の追加も３個目になり、作業も慣れてきました。

まず“サイディング”とよばれるプレハブ小屋の外壁を切り抜きます。
ディスクグラインダという工具で火花を散らしながら切ります。

切れました。ペンキの塗り具合から若干見当がはずれてるのが分かりますね。

この手作りの２重窓がはまります。（ガラスが２重になってます。）
富良野では冬場の寒さ対策のために窓は２重になっています。

そんなこんなでふと空を見ると虹がっ！

さらに不思議な色に空は表情をかえ・・・

完成後の写真をすっかり撮り忘れてしまいました。
まぁ　ともかく　こんな素晴らしい景色の場所に　お店を持てて　大変嬉しく思います。

じゃ〜ん。
お店の横にシラカバを植えました。

ただのプレハブ小屋だったのが、
窓が増え、
木が植えられ、
テラスも作る予定です。

外壁を白く塗りました。塗っていないところは窓が付く予定です。

窓の縁を廃材で囲ってオシャレに。

自分で壁に穴をあけて取り付けた窓。
雨漏りしなければ良いのですが・・・

店舗になるプレハブ小屋は、もともと工事現場の休憩所等に使われていたものです。
大きさは5.4m×2.4mほどで、窓が３つ付いています。
店舗として使う事を考えると、道路側は全面ガラス張りにしたい！
外壁は工具を使って自分で切れる事がわかったものの、ガラスって高そう。

ガラス屋さんへ足を運んだものの、やはり予算オーバー。残念。
あきらめて帰ろうとした時に無造作に立てかけてある窓ガラスを発見。
図々しくも聞いてみると・・・
「持ってって良いよ。」
中古ですがタダでゲット！ラッキ〜♪
全面とはいきませんが、壁に穴をあけ窓を追加する事にしました。
おかげで小屋の中から十勝岳が望めるようになりました。