sajiさんからサンプルのボタンが届きました。
ボタンって、いいですね。
それ単体よりも、他の何かと組み合わせることで
より魅力が増すんだと思います。
どんな組み合わせにしよかと悩む時間は楽しいもんです。
今回のコラボで登場するかどうかは、わかりません。
ちなみに下のモコモコの生地は、先日仕入れて来たものです。
カメラポーチにクッション性をプラスするために
裏地に使おうかと思っています。
「さいほう」と打って変換したら「裁縫」と出ました。
こんばんは、一針の福田です。
アルテピアッツァ美唄に行って来ました。
2010年の夏と秋に訪れ、必ず冬にも戻って来ると決めていました。
雪に覆われたなかで見る作品はどんなふうに見えるのか。
快晴にも恵まれ、ワクワクしながら向かいました。
しかし、しかしです、残念ながら大理石の作品にはカバーが掛かっていました。
大理石は雪に弱いのでしょうか?金属の作品は写真のように見る事が出来ました。
この空間は、訪れるタイミングによって受ける印象が変わる気がします。
次は春に訪れよう。
カメラアイテムを作ろう!という事で制作を進めておりますが
「留め具」選びで頭を悩ませております。
バッグから中身が落ちないように、かつスムーズに取り出せるのはどれか。
ファスナー、ベルクロ、マグネット、スナップ、ヒモでくるくる、ギボシ・・・
今日は新たな留め具を仕入れて来ました。
試してみようと思います。
「SOREL社製CARIBOU」
僕は、このウインターブーツを履きたいが為に雪国に住んでいる。
と言ったら過言です。
でもそれくらい好きです。
5年前から愛用し、3年目でラバーにヒビが入り水が染み込むようになってしまった。
購入した店に相談に行ったが、修理も交換も出来ないとのこと。
「5年経てば履いていなかったとしても、劣化するので仕方ないですね。」
「昔のカナダ製の商品は10年以上履いても問題なかったんですけどね。」
多くのブランドが、人気が出たり経営がうまくいかなくなると
人件費の安い土地に工場を移したり、材料の質を落としたりして
もっと儲けようとか、倒産しないようにしようとかする。
儲けることも、倒産せずに継続することも大切な事だと思う。
でも、製品のクオリティが下がったり、サービスが行き届くなくなるのは
愛用者にとってはやっぱり残念です。
一針は売れ始めたとしても、そうならないようにしよう。
売れ始めたらの話し、ね。