2009年。
札幌に引越して1年が経ちました。
ファクトリー店を閉店しました。
スペース1-15店を開店しました。
相変わらずスソバッグばかり作っています。
色んな出逢いがありました。
2010年もきっと素敵な1年になると思います。
一針 福田昌彦
年末年始も休まず営業します。
本日23(水)と24(木)も臨時オープンします。
クリスマスのプレゼントが決まっていないあなた!
スソバッグはいかがですか?
イマイカツミさんのポストカードを503で展示販売させて頂く事になりました。
水彩のやさしいタッチで富良野や、夕張、外国の風景・町並みが描かれています。
イマイさんは富良野在住の“半農半画家”的な生活をおくっている方です。
初めてお会いしたのは2008年のふらのクリエイターズマーケット。
一針のブースに立ち寄り、スソバッグを買ってくれました。
それも3つ。
買い過ぎです。
それ以来、絵を描く時や普段使いにと愛用してくれています。
先日もキューバ旅行に同行させてくれたそうで、嬉しい限りです。
そんなイマイさんのポストカードを眺めていると、以前住んでいた富良野を思い出します。
絵が素敵なのは当然ですが、僕はイマイさんの文章にも惹かれました。
2008年に出された画集「谷間のゆり 夕張」と
2009年に出された「大地のうた 富良野」には絵と共に文章も載っていて、
読んでいるとその場所に行ってみたくなったり、時には涙がこぼれそうになる部分もありました。
画集は503での販売はしていませんが、お声をかけて頂ければサンプルをお出しします。
ポストカードは一枚150円。手紙を書くのに使うだけでなく、額に入れて飾るのもオススメです。
先日インソムニアに展示されているstained glass makiさんの作品を見て来ました。
人間が作り出すものは、自然の景色や造形の美しさには敵わないって思うんです。
でも唯一、敵うものがあるとしたら、
それは“明かり”かなって思うんです。
スペース1−15への移転にあわせて看板を新しくしました。
木で作ったその看板はshiruさんにお願いしたもので好評活躍中です。
そしてshiruさんのオリジナルの作品も開店から扱わせて頂いていて大好評です。
こちらは305号室で多肉植物を扱っているlosikaさんの作品です。
開店のお祝いに201号室のcontext-sさんから頂き、お気に入りです。
そんなshiruさんとlosikaさんの奇跡のコラボが実現しました!
その作品がコチラ!
かわいいですねー!
限定10個のみの販売です!
¥3500-