札幌に引越して1ヶ月。
ゴミの出し方で、こまった。
富良野では専用のゴミ袋を買っていた。
札幌では専用のゴミ袋はない。
レジ袋に入れて出すのが一般的のよう。
しかし、もらわないので家にはレジ袋は無い。
ゴミ箱の中身をゴミ捨て場にガバッとあける訳にもいかず・・・
どうやって出そう。
レジ袋の有料化が始まり消費量は減ると思うが、
ゴミ収集の仕方から変えないと意味ないですよね。
皆さんどう思いますか?
どうやって出してますか?
クジラは減っているのでしょうか?
ちなみに、北海道では約100年前にエゾオオカミが絶滅しました。
そして現在、天敵がいなくなった為にエゾシカが増え過ぎて様々な問題が起きています。
アメリカのある国立公園ではオオカミを人工的に増やし、公園内に放しています。
人が生態系に手を加えて改善される可能性もあるかもしれません。
日本はどんな調査をしているの?
クジラは減っているの?
増え過ぎたらどうなるの?
メディアではそのへんは全く問題にされませんね。
かといって報道されても、その真偽はわからない世の中かも知れませんが・・・
話題のドキュメンタリー映画「不都合な真実」皆さんは見ましたか?
僕は見ました。
ただ、
タイミングが悪かった。
富良野で上映したのは5月27日。
「くらし楽しくフェスティバル」の日でした。
徹夜明け、そして1日寒い外で過ごした後、夕方からの上映でした。
眠気覚ましのガムを噛みながら、絶対に寝ないぞ!
と気合いを入れて行きましたが、徹夜明けの現実にはかなわず、途中の記憶がありません。
見た感想ですが(寝てたくせに…)、もともと環境問題に無関心ではなかったので、
新たな発見は正直ありませんでした。
でも、このような映画がこれだけ話題になるのは意味のある事だと思いました。
皆さんはどのように思いましたか?
コメントお待ちしています。
昨日の地産地消つながりです。
【フードマイレージ(food mileage)】:食料の(=food)輸送距離(=mileage)」という意味。
遠くで採れた食べ物を買う事は、その輸送にかかるエネルギーを消費する手助けをしてしまっている。という事につながります。
近くで採れた物を食べると環境にやさしいですよ。というような事です。
農水省幹部によると、「現代の日本人が歴史上のどの時代における、どの国の王侯貴族よりも贅沢な食事をしていることになっている」そうで、日本人は世界で一番フードマイレージが貯まってしまっているそうです。
でも、どうしてもマンゴーが食べたい!と言う場合、
富良野で温室でガンガン暖房をたいて作るより、
沖縄で太陽を浴びて育ったマンゴーを運ぶ方が少ないエネルギーで済むかも知れませんね。
メキシコ産のアボカドを見ると「マイレージ貯まっちゃうな…」と思いつつ、買っちゃいますが。
今日はエコバッグ作りです。
以前つくったWokkysのTシャツとおそろいです。
(Wokkysって?Wokkys)
(WokkysのTシャツって?WokkysのTシャツ)
エコバッグ。みなさん持っていますか?
レジ袋は1人1年間に300枚も使っているそうです。
最近は「レジ袋が要らない方はお知らせ下さい。」とレジの横に書かれるようになりました。
僕はいつも思います。
「レジ袋が要る方はお知らせ下さい」
に早くならないかなぁ、と。
「チーム・マイナス6%」参加の承認がおりました[:楽しい:]
だから?
何が変わる訳ではないんですが・・・
「環境問題に興味がある、けど何をしたらいいの?」
と言う方には非常に始めやすい活動が分かりやすく説明してあります。
チーム・マイナス6%
夏は山に登り、冬は山を滑り、外で遊ぶのが好きなマッチョ店長。
(仕事はインドアですが、何か?)
酸性雨で気が枯れたり、温暖化で雪が降らなくなるのは悲しいので、
自然と環境問題と言われものに関心がめばえたのです。
「チーム・マイナス6%」に限らず、環境保護の活動が広まれば良いな。
と思ったのでした。出来ることから始めましょう。
一針:スソラップ販売開始!