HITOHARIは2020年8月をもって現住所での営業を終了いたします。
移転後は当面は店舗は構えず、オンラインショップやイベント出店での営業になります。
この狸小路8丁目に移ってわずか2年の短い期間でした。
ご来店いただいたみなさまありがとうございました。
現在は移転先の工事を自分でしている事もあり、店舗営業日が少なくなっております。
営業日は工事のスケジュールに合わせて決めているので、1週間先位までをホームページのNEWSページ内やインスタグラムのプロフィール欄でお知らせしていきます。
新店舗の場所や営業時間について
住所は「〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目11-2 島屋ビル2F-A」です。
狸小路8丁目、通称「たぬはち」と呼ばれるエリアに位置します。
狸小路は145年の歴史がある商店街で、北海道最古の商店街の1つだそうです。
狸小路商店街ホームページ
(と、調べていて気がついてしまったのですが、上記のサイトによると狸小路は7丁目までになっている…ま、あまり気にしないことにしましょう。)
島屋ビルという建物の2階でHITOHARIは営業しています。
1階部分は島屋呉服店、地下はファミリーという居酒屋がはいっています。
HITOHARIへは外階段を上がってください。
1階にエレベーターがありますが、2階には止まりません。
営業時間は10:30 ~ 18:30 / 火曜定休
月に何回かは時間を延長して、仕事帰りなどに立ち寄りやすい日を設けたいと思っています。
最寄りの駅は、市電「中央区役所前」から500mほど。
または地下鉄東西線の「西11丁目駅」3番出口から600mほど。徒歩10分程度です。
駐車場はありませんが、ちかくにコインパーキングが複数あります。
この辺りのタイムズ系は20分300円とちょっと気軽には停めにくい料金ですが、
南2西9のミニパーク100がダントツで安いです。(最初の1時間200円 / 以降1時間100円)
東向きの一方通行ですのでご注意!
移転に伴い電話番号も変わりました。
011-231-2166
HITOHARI
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西8丁目11-2 島屋ビル2F-A
OPEN:10:30 ~ 18:30 / 火曜定休
電話:011-231-2166
新店舗の入口の扉は北風worksの梅ちゃんにお願いしました。
当初は古いドアを探して取り付ける予定でしたが、イメージに合うものがあまりなく、
見つかったとしてもその古いドアに合わせてサイズを調整したり色に合わせて塗装したりする手間を考えると
現実的ではありませんでした。また、探す時間の余裕もありませんでした。
そこで、札幌に家具工房&ショールームを構える梅ちゃんに相談し、製作をお願いすることにしました。
自身のブランドを運営しつつ札幌市立大学の臨時職員も務める忙しい中、何度も打ち合わせに足を運んでくれて、
あまり作ることはないであろう扉を僕の変なこだわりもしっかり考慮して仕上げてくれました。
一見シンプルなこの扉も、
樹種選定からはじまり、
木材の幅とガラスの割合は?
換気用にルーバーつける?それとも欄間を開閉できるように?(結局どちらも断念)
フランス落としは既存の穴に合わせたいね。
蝶番は真鍮の大きいのは高いね!
クローザーもしくはバネ蝶番にする?
などなど考える事はたくさんありました。
それを一つ一つ考えていくのは、悩ましくも楽しい時間でした。
樹種はラワンと迷いましたがアメリカンブラックチェリーにしました。
徐々に色が濃くなっていくのが楽しみです。
ドアノブは斜め向かいの「十一月」で白い陶のものを購入。
錠は海外ブランドのつやのない黒いものを選びました。
ドアノブも錠も散々探しましたが、かっこいいものが本当に少なかったです。
日本の物は精度も良いだろうし価格も手ごろなんですが、なんかこう、色っぽさが無いというか。
お店に来る際はぜひこの扉も見ていただきたいです。
また店内には、同じく梅ちゃんにチェリー材で作ってもらった素敵な鏡もあります。
気に入った方は、梅ちゃんにオーダーしてみてはいかがでしょうか?
扉はなかなか買う機会は無いと思いますが、鏡はオススメです。僕は自宅用にもオーダー予定です。
HITOHARI
〒060-0063北海道札幌市中央区南3条西8丁目11-2 島屋ビル2F-A
011-231-2166
OPEN_10:30 ~ 18:30
火曜定休
本日2018年11月15日にHITOHARIは新しい場所 ”島屋ビル” で営業をスタートしました。
まだまだ改装したい箇所はたくさん残っているし、商品の在庫も十分ではない状況で、
「もう少し整ってからオープンしたい」という気持ちと「1日でも早くオープンしたい」という両方の気持ちを
行ったり来たりしながらここ2週間ほどは過ごしていました。
昨日の夕方までは店のレイアウトが決まらず頭をかかえていましたが、友人がホットコーヒーを差し入れにきてくれて、
よっしゃがんばるぞっ!
と気持ちを切り替えシンプルに考えなおしたらすっと什器の配置も決まり、オープンを決めることができました。
移転にともない、中指を立てたくなるようなこともいっぱいあったけど、手伝ってくれたり心配してくれる人もいて、
あらためて頑張ってかっこいいお店にして良い仕事をして結果を残していきたいと思いました。
今後ともHITOHARIをよろしくお願いします。
HITOHARI 福田昌彦
*移転のお祝いはとても嬉しいのですが、植物は置き場所に困りますし、捨てるのもかわいそうなので遠慮いたします。
手ぶらで様子を見に来てくれるだけでも嬉しいですし、欲を言えばお土産よりも商品を買ってくれるとありがたいです。
HITOHARI
〒060-0063北海道札幌市中央区南3条西8丁目11-2 島屋ビル2F-A
011-231-2166
OPEN_10:30 ~ 18:30
火曜定休
6日におきた地震から5日が経ちました。
物が壊れたり怪我をしたりといった大きな被害はありませんでしたが、
停電や食べ物が入手しずらくなったりと生活はやや不便ではあります。
*
現在の場所での営業を9/16を最終日とする予定でしたが、
移転作業を優先する為9/12~16の店舗営業はとりやめることにしました。
元パン屋さんでの3年半の営業は、嬉しいことも嫌な思いも色々ありましたが良い経験になりました。
ご来店いただいたみなさま、ありがとうございました。
新しい店舗は狸小路8丁目に10月オープン予定です。
オンラインショップの方は変わらず稼働中ですので、どしどしご注文ください。
今週の営業が以下のとおり不規則になります。
5/2(水)11:00~16:00
5/3(木)臨時休業11:00~16:00
5/4~5/6(日)臨時休業通常営業
5/9(水)~ 通常営業
また、オンラインショップの発送にもお時間をいただきます。
急なお知らせでご不便をおかけします。
よろしくおねがいいたします。
現在HITOHARIの店舗にて「蚤の市」を開催中です。
ユーズドのバッグ、食器、本を中心にかなりお買い得な商品がずらりと並んでいます。
HITOHARI商品は500円〜3000円くらい。
生地の一部に傷があったり、ユーズド品、売り物と1cmだけサイズが違うものなど、1年かけて貯めたB品を販売しています。
食器と本は50円〜1000円くらい。
以前イベントでコーヒーを販売したときに使った白い磁器のカップや、フランスで買った業務用の皿などなど。
本はデザイン系や料理系や松浦弥太郎さん系。
開催期間は決めていませんが、なくなり次第終了予定です。
蚤の市商品の問い合わせや取り置きはご遠慮くださいますようお願いいたします。
2017年の営業が終了いたしました。
2018年は4日(木)から営業を開始いたします。
今年はどんな年だったか振り返ってみました。
初めてのステラプレイスでの販売でスタートし、初めて開催したワークショップ、
初めて京都Lenでの展示販売会と、初めての試みがいくつかありました。
新しく何かを始めると、準備についやす労力が多く、結果がすぐには出ないことも多く、
利益につながりにくいのですが、新しいことへのトライは続けていきたいです。
2年ほど続けてきたリミテッドシリーズ(毎月1点限定カラーを販売する)は、今年の夏に一旦終了し、
新作の追加も多くはなかったので、来年は新作や新色の追加をもっともっとしていきたいです。
商品のクオリティに関しては、これまでも少しづつ向上してきたつもりですが、
DAY PACKをリリースできたことでひとつ壁をこえられた気がしています。
その過程で得た経験や知識や技術を今後の新商品開発に反映していきたい。
来年の3月に東京で新作の販売会を予定しているのでご期待ください。
作りたいもののアイデアは沢山あるのに、それに手をつけられないジレンマがあるので、
試作の時間をきっちり確保するのもクリアしなければいけない課題のひとつ。
本業ではありませんが、オリジナルブレンドのコーヒーを作ったのは嬉しくてとても印象に残ってます。
美味しいブレンドが出来たので、もっと宣伝して広めていきたいです。
相変わらずの自転車操業はなんとか脱して、きちんと経営もしていかなければと思っています。
あとは体調管理!意識して体を動かす時間をとったり、休むときは休んで、仕事に集中できるようにしたい。
来年も、大きな変化はありませんが、地道に良い商品を作り続けていきたいです。
好きな場所で好きな仕事を続けられることに感謝しながら、来年も頑張ります。
3/25・26は臨時休業いたします。
オンラインショップでのご注文は可能ですが、発送は3/29以降になります。
店舗の営業再開は3/29からです。
1年ぶりに恵山の器が入荷しました。
恵山(keizan)は小林耶摩人さんと西村峰子さんが2015年に設立しました。
工房を構えるのは茨城県の笠間です。
昨年も人気だった汲み出しや土瓶をはじめ、初入荷の飯椀もあります。
あまり量は多くありませんので、気になる方はお早めに。