
スーパーの帰り道、
甘い香りに辺りを見回すと、
ニセアカシアの花が風に揺られていました。
富良野は30度を超える暑さでしたが、
ジメジメしていなくて心地よい陽気です。
ダマされたと思って試して下さい。
納豆 + 麺つゆ + わさび
絶対うまいです!
ちなみに、お気に入りは中札内産の大粒納豆。
試した方はぜひ感想をコメントして下さい。
話題のドキュメンタリー映画「不都合な真実」皆さんは見ましたか?
僕は見ました。
ただ、
タイミングが悪かった。
富良野で上映したのは5月27日。
「くらし楽しくフェスティバル」の日でした。
徹夜明け、そして1日寒い外で過ごした後、夕方からの上映でした。
眠気覚ましのガムを噛みながら、絶対に寝ないぞ!
と気合いを入れて行きましたが、徹夜明けの現実にはかなわず、途中の記憶がありません。
見た感想ですが(寝てたくせに…)、もともと環境問題に無関心ではなかったので、
新たな発見は正直ありませんでした。
でも、このような映画がこれだけ話題になるのは意味のある事だと思いました。
皆さんはどのように思いましたか?
コメントお待ちしています。
モノ作りをしていて嬉しい事、それはお客さんから頂く手紙やメールです。
これ、相当嬉しいです。
そんな嬉しいお便り、略してウレオタが届きました。
「先日東川のフリーマーケットでトートバックとフワフワポーチを買った○○です!覚えてますか〜?その後ほぼ毎日バックを使わせてもらってますよ。愛着がわいてとっても可愛いい私の相棒になってます!使い心地はいいですね。本も楽々入るしスーパーで買い物した時はそのままエコバックとして使ってます。あとこの前自転車に乗った時は肩紐を両肩にかけてリュックの様に使いました。なかなか便利ですよ〜友達が相棒を気に入って一針のホームページを教えました!」
はい。
嬉しいですね〜。
満足して頂けるモノを作り続けなければ。と言うプレッシャーにもなり、
満足して頂けます。と言う自信にもなります。
有り難うございます。感謝感謝。
昨日の地産地消つながりです。
【フードマイレージ(food mileage)】:食料の(=food)輸送距離(=mileage)」という意味。
遠くで採れた食べ物を買う事は、その輸送にかかるエネルギーを消費する手助けをしてしまっている。という事につながります。
近くで採れた物を食べると環境にやさしいですよ。というような事です。
農水省幹部によると、「現代の日本人が歴史上のどの時代における、どの国の王侯貴族よりも贅沢な食事をしていることになっている」そうで、日本人は世界で一番フードマイレージが貯まってしまっているそうです。
でも、どうしてもマンゴーが食べたい!と言う場合、
富良野で温室でガンガン暖房をたいて作るより、
沖縄で太陽を浴びて育ったマンゴーを運ぶ方が少ないエネルギーで済むかも知れませんね。
メキシコ産のアボカドを見ると「マイレージ貯まっちゃうな…」と思いつつ、買っちゃいますが。
富良野のスーパーには、夏になると地元の野菜コーナーが登場します。
今日はバスケットボール程もある大きなレタスを買ってみました。
新鮮!しかもこのボリュームでこの値段。
最近はまっているドレッシングでいただきました。
シャキシャキで絶品でしたよ♪
採れたての新鮮野菜を気軽に買えるのは本当に嬉しい事ですね。
ところで皆さん“地産地消”という言葉を聞いた事がありますか?
【地産地消(ちさんちしょう)】:地域生産地域消費(ちいきせいさん・ちいきしょうひ)の略語で、地域で生産された農産物や水産物をその地域で消費すること。
新鮮で体に良いだけでなく、輸送エネルギーの削減にもつながります。
スーパーで買い物をする時に、ほんの少し意識するだけで体と環境に良い事が出来ますね。
昨日、札幌の街を歩いていると、路上でイラストの販売をしている人が居ました。
今までも何度か路上販売している人を見た事がありましたが、
自分でもフリマや個展で売るようになり、少し見る眼が変わった気がします。
昔のオレ:「良くやるよな〜…」
↓
一針を始めてからのオレ:「頑張ってるなぁ。すごいなぁ。」
↓
昨日のオレ:
「参加しちゃった。」
路上デビューしちゃいました。
フリマとも個展とも違う反応が新鮮でした。