先日東京の個展でお披露目しました新商品を店頭に並べました。
BOSTON、KINDER BAGは各色そろっています。
TRIP WALLETは残り1点、ZIP POUCHはlight grayとnavyのみ在庫あります。
4月から配送方法をヤマト運輸から日本郵便に変更いたします。
これまで2年以上ヤマト運輸にお願いしてきて、ドライバーの方の感じもとても良くてストレスなく利用させていただきました。
会社の考え方も好きですし、自分が通販を利用する場合もヤマト運輸が一番気持ち良いとおもいます。
ではなぜ変更するかというと、主な理由は配送料金です。
HITOHARIの商品は大きいけれど軽いものが多く、そのあたりを考慮して欲しいとヤマト運輸に相談をしてきたのですが、
差出数量も多くないので交渉は難しく、要求は通りませんでした。(これは当然だと思うので、もうヤマト運輸キライ!とは思っていませんよ。)
逆にゆうパックは、そのあたりを考慮してくださり、BOSTONなど大型の商品も増えてきたタイミングで変更いたしました。
また、すごく小さい商品を1件だけ発送する際に、集荷に来てもらうのが悪いなーという気持ちがあったのですが、
日本郵便の場合レターパックを利用すれば自分でポストに入れることができるのも良いなと思っています。
この変更によって、時間指定の時間帯の設定にすこし変更があります。
商品のサイズや時間指定の有無によって、ゆうパックかレターパックプラスかこちらで選択して発送いたします。
福岡市にある NONE TOO SOON LIFE & OBJECT にてHITOHARI商品の取扱が始まりました。
BACK PACK、DAY PACK、SHOULDER TOTE、BASIC TOTE、PACKなど沢山の商品をご覧いただけます。
九州はこれまであまりご縁がありませんでしたが、これを機に行きたいと思っています。
評判がよければ、POP-UP SHOPとして行けるかも!と期待しております。
【 NONE TOO SOON LIFE & OBJECT 】
福岡県福岡市中央区薬院2丁目14-21 1F
NONE TOO SOON LIFE & OBJECT
いくつかお知らせです。
《札幌店舗の営業について》
23(金) 休業
24(土) 休業
25(日) 休業
28(水) 11:00-16:00
29(木) 11:00-16:00
30(金) 11:00-16:00
31(土) 通常営業
《オンラインショップについて》
3月いっぱい、商品の発送までにお時間をいただく場合がございます。
ご不便をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。
《個展在廊について》
開催中の個展について、以下の日時に福田も会場におります。
3/24(土)12:00〜15:00 / 16:00〜19:00
3/25(日)12:00〜15:00 / 16:00〜19:00
お知らせは以上です。
*写真は今回の個展に合わせて製作したPACKのニューカラーです。
3月20日から東京の手紙舎 2nd STORYにて個展がはじまりました。
新作のKINDER BAGとBOSTONもなんとか間に合い会場にならんでおります。
KINDER BAGもBOSTONもずっと前から作りたかったバッグで、
これまで何度も試作しては納得のいくクオリティにならずに断念してきました。
今回の個展を機に、悩んで苦しみながらなんとか仕上げることができました。
締め切りがあることで、普段は発揮されていない能力が働いて形にすることができたので、
この機会をあたえてくれた手紙社さんに感謝です。
ただ、既製の商品を沢山つくる大変さと違い、新しいものは時間をかければできるとは限らないので、
なんとも苦しい日々を過ごしました。
新作を作る際は、頭の中でイメージできたものは、実際に作ってみると8割くらいの完成度には割とすぐできます。
ただ、残りの2割が苦労します。
周りから見たら「もう十分に仕上がってるんじゃない?」
と思われそうですが、この2割が大切だと思っています。
自信作のKINDER BAGとBOSTON、ぜひ手にとってご覧いただきたいです。
3/24(土)25(日)の12:00〜15:00、16:00〜19:00は福田も店頭におります。
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札幌はまだまだ寒い日が続きますが、確実に春が近づいているのを感じます。
東京は桜が咲いているそうですね。
あたたかくなったらHITOHARIのバッグを持ってTRIPにでかけませんか?
【HITOHARI 個展 TRIP】
会期:2018年3月20日(火)~4月1日(日)
※3月26日(月)は定休日
営業時間:12:00~23:00(22:00 LO)
場所:手紙舎 2nd STORY
東京都調布市菊野台1-17-5 2F
tel.:042-426-4383
HITOHARIでは素材にデニム・帆布・レザーを使ったアイテムがあります。
そのうちの帆布をメインに使った商品のお手入れ方法について説明いたします。
HITOHARIで扱っている帆布には、すべてパラフィン加工されたものを使っています。
生地の素材は綿100%です。
日々のお手入れはとくに要りません。
ブラシで軽く埃を払う程度で十分だと思います。
パラフィン加工により多少の雨ははじきますが、長時間水分と接していると染み込みます。
「洗濯はできますか?」というご質問をよくいただきます。
基本的には、洗濯をする想定では作っていません。
洗濯をすると、型崩れや色落ちや風合いが変わる可能性があります。
とはいえ、お弁当が倒れてケチャップがついてしまった。などやむをえない場合もあると思います。
その場合はお風呂場などで、汚れた箇所に水またはぬるま湯をかけながら、ブラシを使ってこすってください。
部分的に革を使った商品は、水がかからないように気をつけてください。
ブラシの硬さは歯ブラシ程度が良いと思います。
硬すぎると生地が毛羽立って風合いを損ねる可能性があります。
洗剤は汚れによって衣類用や食器用を薄めて使用してください。
漂白剤が入っていると、生地の色が抜ける可能性がありますので注意してください。
洗剤が残らないようよくすすいで、形を整えて陰干ししてください。
洗濯機は使わないでください。
バッグ内部に水が溜まった状態のまま脱水されると洗濯機の故障の原因になります。
と、ここまで説明しましたが、
正直、繊維の隙間に入り込んでしまった汚れを完全に取り除くのは難しいです。
個人的には、型崩れや、色落ち、風合いの変化を気にしないのであれば、
ガンガン洗って使い込むのもありだと思います。
これまで店頭限定で販売してきましたMINI MINI TOTE SETがオンラインショップでもお買い求めいただけるようになりました。
小さなトートバッグとコーヒー豆またはドリップバッグのセットです。
カラーはdeepgreenとkinariの2色。コーヒーは豆100gかドリップバッグ4袋からおえらびください。
MINI MINI TOTEはお出かけにはちょっと小さいかもしれませんが、家の中で小物の整理に便利。
充電器やお菓子、リモコンなどをまとめておくのに活躍します。
コーヒーは、網走のはぜや珈琲にブレンドをお願いしているHITOHARIオリジナルブレンド”TAISETSU BLEND”です。
中〜中深煎りで、飲み飽きないブレンドです。
ドリップバッグのセットは常に在庫していますが、豆のセットは不定期で販売となります。
コーヒーは美味しく飲んでいただきたいので、販売期間を焙煎から2週間を目安にしています。
今回入荷分は、店頭では3/11まで、オンラインショップでは3/9までの販売といたします。
個展開催のお知らせです。
新作のBOSTON(写真)、KINDER BAG(ショルダーバッグ)をメインに、ポーチやウォレットの新作も準備しています。
我ながら、かなり良い仕上がりの作品ばかりそろったと思います。
「個展」というくくりの展示販売会は久しぶりで気合がはいります。
【 TRIP 】
会期:2018.3.20 – 4.1
会場:手紙舎2nd STORY(東京)
→詳細
現在HITOHARIの店舗にて「蚤の市」を開催中です。
ユーズドのバッグ、食器、本を中心にかなりお買い得な商品がずらりと並んでいます。
HITOHARI商品は500円〜3000円くらい。
生地の一部に傷があったり、ユーズド品、売り物と1cmだけサイズが違うものなど、1年かけて貯めたB品を販売しています。
食器と本は50円〜1000円くらい。
以前イベントでコーヒーを販売したときに使った白い磁器のカップや、フランスで買った業務用の皿などなど。
本はデザイン系や料理系や松浦弥太郎さん系。
開催期間は決めていませんが、なくなり次第終了予定です。
蚤の市商品の問い合わせや取り置きはご遠慮くださいますようお願いいたします。
新商品のご案内です。
余市を拠点に活動されているJUNIO(ユニーオ)さんに依頼して、
陶器でオリジナルのスープカップを製作していただきました。
スープカップってなかなか欲しいと思えるものが無く、
気に入ったものに出会えないので、それじゃあ作ってしまおうと思ったのがきっかけです。
といっても自分では作れないので、JUNIOさんにお願いし、昨年の春ころから話しを進めてきました。
そしてサンプルの製作を始めてから気がついたのですが、器って難しい…
まず、市販品の気に入らない点の1つは「底が丸いフォルムになっている」ところだったので、
普通のマグカップのように平らな底にしてみたのですが、まぁスプーンですくいにくいんですね。
ただ、どしっと安定させたかったと、フォルムがその方が好みなので、底は平らにしました。
取っ手を持って口をつけて使うので、結局はスプーンですくいきれなくても問題はありませんでした。
スープはたっぷり食べたいので、容量は200ml程度に設定しました。
肉厚でスープが冷めにくいのも嬉しいポイントです。
持ち手の形状も悩みましたが、カップ自体が肉厚で重さがあり、
容量も多めなので、しっかりグリップできるようにしました。
何個も試作を重ね、使い勝手も見た目も満足できる自信作が仕上がりました。
底の裏にはHITOHARI × JUNIOの文字がはいります。3色展開です。
SOUP CUP
3,200YEN+TAX
*1/9追記
オンラインショップで購入できるようになりました!
→オンラインショップへ