2013.6.29-30と富良野の山部で開催された
ふらのクリエイターズマーケットvol.12に出展しました。
一針はおそらくvol.4から参加しています。
いま思うと、当時はなんだかわからない展示をしていたなと…
vol.6くらいからそこそこ見れる展示になってきたと思います。
vol.11は実行委員になったばかりだったので出展はせず裏方に専念しました。
そして2年ぶりに出展した今年のvol.12。
考えることの多い2日間でした。
結果から言ってしまうと、あまり売れませんでした。
理由はいくつかあるとおもいます。
1つめは僕の愛想がよくなかったこと。
あ、これはいつもかな。
2つめはお客さんに飽きられてしまったこと。
ここ数年は作品やディスプレイに代わり映えがなく「あ、知ってる知ってる一針さんね。」
3つめは僕が飽きてしまったこと。
これはホントに良くないなと思うのですが、すっかりドキドキワクワクしなくなってしまいました。
売っていて面白くないといいますか、
「ジャーン!見てみて!」みたいな感覚がないです。
「こんな感じかなー」で出展してしまい、すみませんでした。
もし来年も出展できたとしたら「ジャーン!」という展示をしたいです。
*
とまあ、そんな感じの不甲斐ない一針でしたが、
1回目2回目の出展者の方々からは、
“ふらのクリエイターズマーケットを代表する”とか、
“クラフトフェアまつもとに3年連続で出展している”
という目で見られるわけです。(考え過ぎかな?)
「一針さんとお話しできて良かったです!」みたいなことがあったりなかったり。
穴があったら入りたい気持ちでした。
もっとまわりに刺激をあたえられるような(といったらおこがましいですが、)活動をしないと。
いつまでも自分のことばかり考えていたら、先はないよなー。